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2006年 05月 26日
ミニチュアの本物
a0006954_22234829.jpg 一昨日書店であれこれ買う気もないのに見ていたら、とても面白い写真集を発見した。それは「small planet - 本城直季 写真集」リトルモア 2006-04-18出版という写真集だ。この作品サイトを見てもらえれば何が面白いか直ぐに分かってもらえると思う。副題に「誰も知らない もう一つの地球」とあって興味を引いたのだが、ページをめくりながら私は、「なんて細かいところまで丁寧に作ったジオラマなんだ」と正直思った。しかも夜景に至っては建物一つ一つに明かりが灯っている・・!そして、私はこの辺りに来てやっと、「これはちょっとおかしいぞ」と思ったのだが、それには実は訳があった。
 昨年9月、日帰りで東京へ行ったことがあり、空いた時間にお上りさんよろしく六本木ヒルズへ行ってみた。六本木ヒルズのどの建物の何階だったかは正確な記憶にないが、確か東京やニューヨークや上海?など大都会の航空写真を元にした精密で大規模なジオラマの展示があった。これがすごくユニークで、思わず携帯で一枚撮ってしまったのが上の写真だ(確か撮影禁止となっていたが思わず撮ってしまった、ごめんなさい)。これが、最初の1ページ目から頭にあってそのようなものだと思い込んでしまっていたのだ。
 それにしてもこの写真は面白い。どう見てもミニチュアである。どうやってこれは撮っているのか調べたところ、ティルトレンズというものを使っているようだ。それでこのレンズさえ手に入れば自分でもこんな写真が撮れるのだと思い、早速値段を調べたところでは安いところでも12~3万くらいするようで一気に熱が冷めてしまった。
 遠景の極狭い一部分にピントを合わせた写真を見ると、何故だかよくは分からないが、知識として、経験としてミニチュアに見えてしまうのだというようなことを撮影した本城氏は巻末に書いておられる。確かに間近のものを見る時、通常意識はしていないが注意してみると前後にあるものはかなりボヤけている。遠くにあるものは、その一部に目を凝らしたところでその直ぐ前後にあるものがそれほどピントがボケているようではない。前後がボケるのは間近にあるもの、すなわちビルディングの形をしていようが小さいものなのだ、と。理屈はこういうことなのだろう。
 
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by kpage | 2006-05-26 22:26 | ■身近の話題 | Comments(2)
2006年 05月 20日
懐かしさ3倍
a0006954_2229528.jpg 友人の版画展に、久しぶりの懐かしい顔を見るのも楽しみに行って来た。画廊は京都の三条河原町から少し西へ入った寺町という小さな通りにある。ここにはこの画廊以外にもいくつか画廊があって、またその画廊に寄り添うように額縁屋が何軒かあり、他にも古色然とした古書店などが立ち並んでいたりで、初めてなのに何か昔懐かしい面白い雰囲気のする街だった。
 ここから数百メートルのところにイノダコーヒー店の本店がある。今は亡き高田渡の「コーヒーブルース」という曲の中で歌われた店だ。学生時代に一度行ったきりで、今日はなんと31年ぶりということだろうか。注文すると既に砂糖とミルクが入ってやってくるコーヒーは今も健在で懐かしかったし、とてもおいしかった。本店の建物は確か何年か前に火災に遭っており、改築(か新築か)されたもの。
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by kpage | 2006-05-20 22:32 | ■身近の話題 | Comments(0)
2006年 05月 18日
Flickrのカテゴリー(sets)作成
 objects(もの)、plants(植物)、scenes(光景)の3つのsetsを作ってみた。これに分類しづらいものもあるだろうが、無料バージョンではsetsは3つまでらしいから仕方がない。多分載せることはないと思うが人物(後姿はありかもしれない)はやはりobjectsだろうか。
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by kpage | 2006-05-18 20:15 | ■身近の話題 | Comments(1)
2006年 05月 09日
枚数は増えてはいるが
 Flickrへのアップ枚数もようやく30枚を超えたところで、あともう少し枚数が増えてカテゴリー(flickrではsetsという)に小分けなどすれば、晴れてアルバムの体裁が出来上がる。
 今のところ、既にあるイメージのマネみたいなもの、良く言えばイメージの再現をいろいろ試しているようなもので、そのため被写体にそぐわない少々強引な構図や露光になったりもする。そのうちに自分らしいものが素直に撮れるようになればと思っている。
 あまり意味のないものまで入れると、この10日間で1000回以上はシャッターを切っているだろうか。そのうち保存しているものは40枚にも満たないが、フィルムでこれだけの回数を練習しようとすれば、どれだけの費用と時間がかかることか。デジタルの有難いところだ。
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by kpage | 2006-05-09 01:00 | ■身近の話題 | Comments(0)
2006年 05月 02日
水俣病慰霊碑文
 本日の天声人語が水俣病の慰霊碑文について 『広島の原爆慰霊碑の言葉を連想させる』 と書いている。さらに悲劇という言葉には 『為政者の側が発する言葉としては違和感がある』 と書いているが、その通りである。
 相変わらずの主語、主格の不明確さも、多分故意によるものだろう。しかも広島では正体不明ながらも「過ち」が主格たる者の犯したことであることが明らかであるのに対して、今回の水俣では主格は「悲劇」を単に傍観するどこの誰か分からない観客のようである。観客に 『二度とこの悲劇は繰り返しません』 と言わせるこういった欺瞞は一体何だろう。天声人語は 『水俣の惨禍は、終わっていない』 と締めくくるが、確かにこれではいくら経っても終わりようがない。
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by kpage | 2006-05-02 08:30 | ■行政 | Comments(0)
2006年 05月 01日
flickr
 flickrというオンラインアルバムサービスを利用してみることにした。英語版のため完成はそのうちに。URL:http://flickr.com/photos/iam1951/
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by kpage | 2006-05-01 01:30 | ■お知らせ | Comments(1)


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