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カテゴリ:■近隣諸国とのこと( 2 )
2005年 05月 10日
書店にて
私は書店はよく覗く。覗くが、これまでほとんどコンピュータもしくはインターネットに関する書籍ばかりだった。それが、最近は自然にいろんな分野の書籍に目が行くようになった。なぜかをここで述べるべきものでもないのでそれは割愛するが、今日、いつものウォーキングコースの途中にある書店に寄ってみた。最近、中国や韓国や台湾やとにかく近隣諸国との関係を話題にした書籍が一気に増えたような気がする。ま、今まであまりよく見ていなかったこともあるのだろうが、驚くほどである。中国(台湾もかな)関係が並んでいる棚を何気なく見るとタイトルにある「黄文雄」氏という方の書籍が結構書棚の大きな部分を占めているのだ。同じ書籍が何冊もというのではなく、実に沢山の本を出されているのだ。タイトルをサーッと眺めるとなんとなく日本を褒める言葉ばかりが並んでいるような・・。台湾出身の方なのだろうか。台湾には親日家の方が多いと聞く。まだ1冊も読んだことがないので自分なりのコメントは出来ないが、インターネットで若干見た限りでは『黄文雄先生が日本を「褒める」のは日本を激励したいからだろう。』というものである。激励と言うより叱咤激励かなと思うが。今後読む機会に恵まれ感想を載せたいと思う折にはまた。
今ここに載せるのは黄文雄氏のものではない。私の勝手な想像で、黄文雄氏の主張もこれに近いものかなと思ったことと、私自身同感できる内容であるからだ。全くの見当違いの場合はご容赦願いたい。インターネット等で閲覧できる状態の文章なのでそのままを載せた。
スマトラのラジャー・ダト・ノンチックと言う人が日本人に対して書いたものである。
(「マレーシアはこうして独立した」という本の中から抽出。)

   かつて、日本人は
   清らかで美しかった

   かつて、日本人は
   親切でこころ豊かだった

   アジアの国の誰にでも
   自分の事のように
   一生懸命つくしてくれた
       
   何千万人もの 人の中には
   少しは変な人もいたし
   おこりんぼや わがままな人もいた

   自分の考えを 押しつけて
   いばっている人だって
   いなかったわけじゃない
   でも あの頃の日本人は
   そんな少しの いやなことや
   不愉快さを越えて

   おおらかで まじめで
   希望に満ちて明るかった

   戦後の日本人は
   自分たち日本人のことを
   悪者だと思いこまされた

   学校でも ジャーナリズムも
   そうだとしか教えなかったから

   まじめに
   自分たちの父母や先輩は
   悪いことばかりした残酷無情な 
   ひどい人たちだったと、思っているようだ
       
   だから アジアの国に行ったら
   ひたすら ぺこぺこあやまって
   私たちはそんなことはいたしませんと
   言えばよいと思っている
      
   そのくせ 経済力がついてきて
   技術が向上してくると

   自分の国や自分までが
   偉いと思うようになってきて

   うわべや 口先では
   済まなかった悪かったと言いながら

   ひとりよがりの
   自分本位の えらそうな態度をする

   そんな
   今の日本人が 心配だ

   本当にどうなっちまったんだろう
   日本人は そんなはずじゃなかったのに

   本当の日本人を知っている私たちは
   今は いつも 歯がゆくて
   くやしい思いがする
       
   自分のことや
   自分の会社の利益ばかりを考えて
   こせこせと
   身勝手な行動ばかりしている
   ヒョロヒョロの日本人は

   これが本当の日本人なのだろうか
       
   自分たちだけで 集まっては
   自分たちだけの 楽しみや
   ぜいたくに ふけりながら


   自分が世話になって住んでいる
   自分の会社が仕事をしている
   この国と 国民のことを

   さげすんでみたり
   バカにしたりする

   こんな ひとたちと
   本当に仲良くしてゆけるだろうか

   どうして
   どうして日本人は
   こんなになってしまったんだ
        (1989年4月 クアラルンプールにて)
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by kpage | 2005-05-10 23:50 | ■近隣諸国とのこと
2005年 04月 28日
韓国の人気歌手TV司会降板
と、いう見逃してしまいそうな小さなコラムが載っていた。韓国の国民的歌手という趙英男氏だが、申し訳ないが私はこれまでまったく存じていなかった。こういう方が韓国にも居られるんだなと思ったのである。ことの経緯はよくは知らないけれど、韓国内(中国もそうだろう)の多くの人たちには小泉首相の靖国参拝については日本人にはうかがい知れないほどの嫌悪感、拒否感があるのは確かである。今回ご本人は靖国神社へ行っただけ。つまり、どのようなところなのか見ただけで、参拝したわけではない。それでも、世論は猛反発にいたったようだ。
朝鮮日報japanesなども参考にしながら私たちもよくよく考えないといけないなと思う。知らないことだらけだなと改めて思った。
そもそもの記事はここです。
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by kpage | 2005-04-28 20:31 | ■近隣諸国とのこと


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